こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・GKL3
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日は奈良クラブ vs FC今治の試合をみていきたいと思います。
今回は
【ラインブレイクする方法】
ということみていきたいと思います。
結論 スペースメイク&マークの原則を利用
入場者数 1473人
フォーメーション 1-4-1-2-3(奈良)1-4-4-2(今治)
試合結果 奈良クラブ 1-1 FC今治
シュート数 奈良クラブ 9-6 FC今治
得点者
50分 千葉 寛汰(今治)
80分 浅川 隼人(奈良)
1.噛み合わせのポイント
まずは噛み合わせをみてみたいと思います。
奈良クラブが1-4-1-2-3で、今治が1-4-4-2ということで、中盤と今治最終ラインで数的不均衡ができる。
今治は奈良のアンカー脇をどのようにつかうか、奈良は今治のCBとSBの間のチャンネルをどのように使い、ニアゾーンを攻略するのかがポイントになりそうですね。
先制点は今治。今治はどのように崩していったのでしょうか。
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