こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・GKL3
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日はFC琉球 vs 愛媛FCの試合をみていきたいと思います。
今回は
【首位の愛媛の強さはここにある】
ということでみていきたいと思います。
結論 切れ目のないシームレスな攻守
入場者数 2283人
フォーメーション 1-4-2-3-1(琉球)1-4-2-3-1(愛媛)
試合結果 FC琉球 2-3 愛媛FC
シュート数 FC琉球 7-11 愛媛FC
得点者
5分 小川 大空(愛媛)
41分 中野 克哉(琉球)
50分 石浦 大雅(愛媛)
53分 曽根田 穣(愛媛)
80分 中野 克哉(琉球)
1.嚙み合わせとそのポイント
まずは嚙み合わせをみてみたいと思います。
琉球、愛媛とも1-4-2-3-1で2トップが縦関係で、基本はミラーゲームとなります。となれば、ポイントは攻撃から守備、守備から攻撃の切り替え時に数的不均衡ができる時やセットプレーになることが多いですね。
それぞれどのように得点をしていったのでしょうか。
1点目は左サイドで得たFKを茂木のDF間に落とすボールで小川がヘディングシュート。キックの精度とヘディングの質がぴったりと合ったゴールでしたね。
2点目はのポイントはカバーシャドウでした。次はカバーシャドウについてみていきたいと思います。
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