こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はバルセロナvsエスパニョールの試合をみていきたいと思います。
入場者数
フォーメーション 1-4-1-2-3(バルセロナ)1-4-1-4-1(エスパニョール)
試合結果 バルセロナ 2-2 エスパニョール
得点者
2分 ペドロ(バルセロナ)
40分 セルジ(エスパニョール)
64分 ラウール(エスパニョール)
90+6分 (バルセロナ)
1.CBとSBの間の攻略
バルサ1点目はトラオレからのドリブルからパスカットされ、すぐに取り返し、クロス。クロスの狙いがCBとSBの間の攻略。場所はターゲットエリアのファー。
ここが非常に狙い目で、GKも出ることが難しいポジションですね。
2.FWの背後への動き出しとコントロール
エスパニョールのラウールの動き出しの強さとそのコントロールから2点とも演出しました。これはぜひマネしたい。
3.フィジカルコンタクトからの退場
アディショナルタイムの退場となったシーン。終始球際コンタクトが激しかったが、最後の最後でもったいない結果となった。だが、直後のトラオレからクロスからデ・ヨングのヘディングゴール。
サイドバックとの競り合いから高さのアドバンテージがありチェックメイト。
おわりに
シャビバルサは上向きに軌道修正。ポジショナルプレーからのローテーション。ローテーションからのテンポアップでの崩し。バルサの得点はクロスからの2点。一方、エスパニョールの2得点は背後への抜け出しからの2点。お互いの持ち味を出した試合だった。
背後への抜け出し、ファー詰めはすぐにでもマネできる。
【エスパニョール×バルセロナ|ハイライト】バルセロナはL.デ・ヨングの後半AT弾でドローに持ち込む|ラ・リーガ 第24節|2021-22
コメント