こんにちは。石本です。
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選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・サッカーGKL3・フットサルGKC
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日は愛媛FC vs V・ファーレン長崎の試合をみていきたいと思います。
入場者数 3214人
フォーメーション 1-4-2-3-1(愛媛)1-4-1-2-3(長崎)
試合結果 愛媛FC 1-2 V・ファーレン長崎
シュート数 愛媛FC 10-15 V・ファーレン長崎
得点者
27分 マテウス ジェズス(長崎)
71分 フアンマ デルガド(長崎)
75分 ベン ダンカン(愛媛)
1.噛み合わせ
まずは噛み合わせをみてみたいと思います。
愛媛が1-4-2-3-1で長崎が1-4-1-2-3というフォーメーション。CBと1トップのところで数的不均衡になっています。
2.ボールを失わない技術と背中をとる動き
後半74分の愛媛ベンダンカンの得点シーン。非常に素晴らしいプレーが続いたことによって得点につながった。
ポイント
・山口がセンターバイタルでボールを受ける
・ドリブルで仕掛け、腕で相手を抑えながらさらに運ぶ
・窪田の背後を取る動きに合わせて足元へボールを差し込む
・ベンダンカンがマークを背後に外す
・窪田がダイレクトでベンダンカンへ
ゴールを決める
3.横ドリブル
前半そうそう長崎の笠柳が中へ横ドリブルする。守備の原則からゴールと相手を結んだところへ最短距離へ戻るのが鉄則なので、横ドリブルの対応は非常に難しい。
前半26分の長崎、マテウスジョズスの得点も横ドリブルから生まれた。それにしても、ものすごいバネの活用からのバイシクルキックでしたね。
終わりに
それが、入るか―・・・というのが外国人助っ人のゴールでしたね。上で戦うためにはこのサプライズ的な能力にも対応しなければならないということですね。
そう簡単には勝たせてくれないですね。
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