こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルB級・GKL3
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日はY.S.C.C.横浜 vs FC今治の試合をみていきたいと思います。
今回は
【GKからボールを奪えたのはなぜか】
ということでみてみたいと思います。
結論 2度追いと守備の連動
入場者数 2041人
フォーメーション 1-3-1-4-2(横浜)1-4-1-2-3(今治)
試合結果 Y.S.C.C.横浜 4-2 FC今治
シュート数 Y.S.C.C.横浜 11-10 FC今治
得点者
9分 ドゥドゥ(今治)
29分 ドゥドゥ(今治)
45分 福田 翔生(横浜)
86分 福田 翔生(横浜)
87分 大嶋 春樹(横浜)
90分 ロリス ティネッリ(横浜)
1.噛み合わせ
まずは噛み合わせをみてみたいと思います。
横浜が1-3-1-4-2で、今治が1-4-1-2-3ということで、あまり噛み合わない状態ですね。プレッシングの際に誰が、ボールにいって、周辺のマークは誰が行うのか、スペースカバーは誰がするのかというような整理が必要ですね。
2.プレッシングとシュート技術
今治の得点をみてみたい。
前半8分のシーン。横浜のバックパスをドゥドゥが1度追い、さらにGKへのバックパスを追い、2度追いを行う。GKのコントロールミスしたところを回収し、空いているゴールへ流し込む。
合わせて近藤と三門も連動してパスコースを消している。
2点目は前半28分のシーン。今治スローインから。ドゥドゥがボールを受けシュートを打とうとすると相手DFがボールを取りに来たところをターンに切り替え、相手を抜き去る。そして再度、シュートを放ち、右上の神様コースにボールは吸い込まれた。
シュートテクニックが得点を生んだ
3.横浜、ウイング突破から、ライン間クロス
前半43分のシーン。横浜スローインから再開。途中今治に囲まれるが、横浜が囲み返しボールを回収する。逆サイドにボールを展開し、ドリブル突破から、下がったDFラインと中盤のライン間にクロスを差し込み、福田がマークを外し、フィニッシュ。
まとめ
今回は
【GKからボールを奪えたのはなぜか】
ということでみていきました。
結論 2度追いと守備の連動
内容は
1.噛み合わせ ⇒ 噛み合わないところがある。誰がどうするかを決めておく必要がある
2.プレッシングとシュート技術 ⇒ 2度追いと守備の連動
3.横浜、ウイング突破から、ライン間クロス ⇒ DFラインと中盤のライン間に差し込む
結果として、退場者が2名でて、9人対11人となり、厳しい試合となったが、それまではそれぞれの持ち味が出て、いい試合だった。
バックパスをスイッチにプレッシングをかけ、さらにボールが動けば2度追いすることで、チームで連動してボールを奪うことができる。
次節、退場で出れない選手がいる中で、是が非でも勝ち点3をもぎとりたい。
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