こんにちは。石本です。
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選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・サッカーGKL3・フットサルGKC
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日はカターレ富山 vs 愛媛FCの試合をみていきたいと思います。
今回は
【首位愛媛を苦しめる戦略とは何か】
ということでみていきたいと思います。
結論 富山の可変システム
入場者数 2820人
フォーメーション 1-4-2-3-1(富山)1-4-2-3-1(愛媛)
試合結果 カターレ富山 2-0 愛媛FC
シュート数 カターレ富山 6-6 愛媛FC
得点者
21分 アルトゥール シルバ(富山)
31分 曽根田 穣(愛媛)
42分 松田 力(愛媛)
80分 アルトゥール シルバ(富山)
86分 アルトゥール シルバ(富山)
1.嚙み合わせのポイント
まずは噛み合わせをみてみたいと思います。
お互いに1-4-2-3-1で2トップが縦関係ですね。鹿児島戦と同じようにミラーゲームとなります。ポイントはやはり、切り替え時、球際、セットプレーになるかと思われます。もしくは可変してずれを作るのかということもポイントにありますね。
では、お互い、どのように得点を積み上げていったのでしょうか。
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