こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・GKL3
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)
今日はFC今治 vs ヴァンラーレ八戸の試合をみていきたいと思います。
今回は
【5バックが崩されるときとは】
ということでみていきたいと思います。
結論 ペルムタとWBとの競り合い
入場者数 3692人
フォーメーション 1-4-4-2(今治)1-3-1-4-2(八戸)
試合結果 FC今治 2-0 ヴァンラーレ八戸
シュート数 FC今治 13-6 ヴァンラーレ八戸
得点者
40分 新井 光(今治)
59分 マルクス ヴィニシウス(今治)
1.嚙み合わせのポイント
まずは噛み合わせをみてみたいと思います。
局所に数的不均衡があります。八戸はウイングバックの運動量を活かし、ハイプレスや5バックでの守備の対応、攻撃の厚みや幅を活かし、ビルドアップしてくることが特徴になります。それに今治は奪った後、ウイングバックが戻る前に早く攻めきることができるか、ボランチやSHが5レーンをケアすることができるかがポイントになりますね。
では今治はどのように得点したのでしょうか。
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