今回は
人は話し方が9割 永松茂久
から学ぶ
2021年ランキング1位
10000冊チャレンジ 380冊(今年125冊目)
1.話す力はスキルよりメンタル
相手の言葉を、必要以上に受け止めない
話している相手を否定しなければ、相手もあなたを否定しなくなる
キーワードは、全肯定
話してる相手を消して否定しない、そしてあなた自身も否定させない
否定のない空間ににおいて、自己肯定感を高める
楽しくなれば、話は進む。
否定がなければ楽しくなる
2.コミニケーションの達人だけが知っている三大原則
①自分のことが1番大切であり、自分に1番興味がある生き物
②自分のことを認めて欲しいし、自分のことをわかってほしいと熱望している
③人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる
人は自分に深い関心を見せてくれる人を好きになる
相手のことに関心を持つこと。
そうすると相手は楽しくなる。
それを見てこちらも楽しくてなる。
話しが進む
3.相手に9割喋らせる拡張話法
感嘆 かんたん ほめたたえること
反復 相手の話を繰り返す
共感 相手の話に感情を込めて理解を示す
称賛 相手を評価する
質問 相手の話を中心に展開させていくためにその後を追いかけて聞く
自分が話すのではなく、相手の話を広げる
明石家さんまが話上手という以上に広げる天才。
まさにこれ。
そして相手も楽しい。聞いている方も楽しい。
終わりに
いかに相手のことに関心を持ち、話を聞いてあげる。そこから広げて話す。
逆に一言多く、嫌われることもある。
これは言わないことも話し方。
クロップやアンチェロッティは選手とのコミュニケーションが上手いと聞く。
こういうことを無意識にできているのだろう。
まずは、嫁さんへ余計な一言を言わないように心がけよう(笑)
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